「悪魔殿、怒りますよ」 いつも聖書は決まった言葉で話しを締める。 怒ると言っても怒りを微塵にも感じさせない彼にまたこれか、と悪魔は人知れず呆れの息を吐き出した。 だから、今回も冗談だと思ったのだ。 これ以上浮かばないので断念した拗れる聖書悪魔...誰か...悪魔がからかって聖書の堪忍袋の緒が切れるお話を...
何これすごい素敵 誰か続きを…続きを…
お仕置きで聖水ぶっ掛けるんですねわかります