特定CPの同人誌とは、いずれタネがなくなるものです。
そこで私は思った、未開発の地、受け系×攻め系でこの飢餓心を凌げばいいのではないかと。
最初に踏み入れたのは、『鉄血のオルフェンズ 三日月×オルガ』だった。
ガタイの言いオルガ先輩と、小さな三日月さん。最初は無理だ受け付けない、そう思ったさ。はは。私は甘かったのです。私は地獄に踏みいる覚悟が出来ていなかった。
人は耐性を付ける生き物です。故に、何度も見れば新地に目覚める。
私は知った、地雷元のその先にこそ、求める大地が広がっているのだと。