ちょっとめんつゆさんと教授の妄想台本書き投下
em「……cinさん、貴女、先輩の事馬鹿にしないって言ってましたよね……?」
cin「アッハイ、まぁ言いましたけどそれが何か?」
em「思いっきり実況中に煽りまくってるじゃないですかぁ!」
cin「一体何の事ですかね、先輩に堂々と嘘つく後輩なんていませんよぉ?」
em「今までの自分の録画を見返して来て欲しいんですけど…私だって後輩相手にくらいはイキリたいんですからね!」
cin「いや、教授には永遠のいじられキャラがお似合いかと。」
em「ドヤ顔で言わないでください!うぅ…私だっていつかは総統さんみたいにカリスマオーラ溢れる人に……」
cin「emさん、流石にその発言は身の程知らず過ぎでは…w」
em「もう!cinさんとはしばらく話してあげませんからね!」
cin「あーはいはい分かりましたっと……でも、その怒った表情が良いんだよなぁ……(小声)」
cinは口惜しげにemの方を見つめていると、何かを思い付いたのか、唐突にemに話し掛けた。
cin「……なぁ、教授さん。」
em「何ですか?私は虫の居所が悪いんで……ふぁっ?!」
emが急いで目の前を見ると、何時の間にか視界全体にcinが映り込んでいる。
しばらくそのままの状態で惚けていると、唇に柔らかな何かが当たった感触がした。
それがcinの唇だと気付いた瞬間、emは白い頬を真っ赤に染め上げた。
cin「絶対、オトしてみせますから、」
cinはそう口を開いたきり、満足げにスキップをしながらemの後ろを通り過ぎていった。
……で、その後のemはと云うと、赤くなった頬を手で押さえ、その場にへたり込んでいた。
em「何、なんですか……」
emは少し目に涙を溜めながらも、途切れ途切れの言葉を紡いで。
em「……あんな事されたら、勘違いしそうになるじゃないですか……!」
誰にも届く事のないその想いを、必死に吐き出し続けた。
因みにその後cinが想いを打ち明け、両片想いだった一組のカップルが誕生する事となるのだが、それはまた別のお話。
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お目汚し失礼しました。いや割とマジで。
ああああああああああああああああああああああああああああああ
好き‼‼神か‼いや神だわ(真顔)
いやもう読んでて「あああああああああああ((」てなったんやけど
尊すぎるぜ…てことで私も書きたいcinrb…書けるかな…