クラスの妄想カップリングを淡々と垂れ流すだけのスレ

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2:紅藤:2019/04/13(土) 10:27

cp1 とりあえずスペ

攻め…A。音楽が大好き。吹奏楽部でドラムをしている。某ポケットの怪物が好き。頭が良く、いつもBとテストの点数勝負している。Bとは幼馴染。

受け…B。ゲームが好き。色々な部活を転々としている。ピアノを嗜んでいる。基本的に無気力。頭も良く、運動もできるが、授業態度はあまりよろしくない。長身。美人。Aとは幼馴染。

 AとBの二人は、いつも仲が良い。小学校の時からの付き合いで、共依存しているんじゃないかって位。
 うちの学校には年に一回校内合唱コンクールがあって、全学級が歌い終わり審査をしている時に、希望者が音楽的な出し物をする時間があるんだ。それに真っ先にAとBが立候補し、二人は息ぴったりの連弾を披露した。
 元々距離が異様に近く、連弾の件もあり、クラスの腐女子達にcp認定された。

 とある部活が無い日に、私の目の前をBが歩いていた。元々長身で猫背という事もあり、なんだか暗い、落ち込んでいるような雰囲気を醸し出していた。暗い理由を、なんとなくだが想像できた。

 教室から出る前、BがAの席に行き、
「なぁ、A。今日一緒に帰れる?」
と聞いていた。
 するとAは、
「あー、ごめん。多分今日は無理かも。音楽の先生に呼ばれているんだよ。」
と答えた。
 いつも部活が無い日は一緒に帰っている姿を良く見かけるので、珍しいな。と思っていた。

 その事で落ち込んでいるんだろうか。Bが校門を出る直前、後ろからBを呼ぶ声がした。声の主はAだった。
「あれ、今日お前先生に呼ばれているんじゃなかったっけ。」
「先生の用事、早めに終わらせてきた!帰ろう。」
とな。
 AはBの手を引き、仲良く下校していった。

 それからしばらくたち、昼休みにて教室でクラスの男子数名(A、Bも参加)が、プロレスというかくすぐり合い、をしていた。
 他の男子達はくすぐられてギャハハハと笑っていたが、AとBの時は少し違っていた。
 まずは、BがAの動きを止め、お腹をくすぐる。Aはずっとくすぐられ続けて、少し疲れていた。それに気を緩めたのか、Bが攻撃の手を止めると、Aはその隙を突き、Bをくすぐり始める。
 驚いて尻餅をついたBは、そのままAに上に乗られてしまい、くすぐられていた。最初はアハハと笑っていたが、次第に声が短くなり、終いには喘ぐような声で止めて、と懇願していた。
 やっと手を止めたAだが、その顔は心なしかニヤッと悪い顔だった気がする。

 読みにくかったり、誤字脱字があったりしたらごめん。


鉄鋏:2019/04/13(土) 10:53 [返信]

ヤバい 萌え尽くした…禿げる
出来てますね

((((乱入すいません))))


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