>>246
「 おい大和田〜〜。プリキュアごっこしないか?( 真顔 ) 」
「 …は?いきなりオメー何言ってンだ?高校生にもなってプリキュアごっこ?( 困惑 ) 」
「 は、俺は何も可笑しなことなんて言っていないが。( ふっ )男でもプリキュア見てる人はいるんだぞ? 」
「 いやそれは山田もこの前見てたし判るけどよ、流石にこの年齢でプリキュアごっこはヤベェだろっっ?!( ドォン ) 」
「 まぁまぁ、とりあえず貴様キュアマーチで俺はキュアピースだからな。金髪だし。 」
「 俺だって金髪だろうが…( 呆れ )というか俺キュアサニー知らねんだけど… 」
「 それなら俺特製の台本をやろうじゃないか!( 得意げ )…やっぱり愚民にキュアマーチはないな、キュアサニーだろう。暑苦しいし。 」
「 なんでだよ、なんでだよ…威厳のある十神は一体どこに行ったんだよ… 」
「 それはない!( 断定 ) 」
「 た、太陽サンサン熱血パワー…キュアサニー…( 手ひら ) 」
「 どうしたプランクトン、覇気が全然足りないぞ!そんなんじゃあサニー役は任せられないな!( ぷんすか ) 」
「 それに関してはしょうがねぇだろ!( 反論 )というかなんで振り付けまで完コピしてんだよ…ちょっと引くっつーの…( ドン引き ) 」
「 気にしたら負け!さぁてと、今度みんなの前でのお披露目用に 」
「 いや、遠慮しとくぜ!( 退散 ) 」