かなあきかなで 無i辜iのiあiなiた やりたい(川柳)
「 簡単に追い抜かれていった 」
「 俺達が大丈夫ならいいじゃないですか?、想う、騙す心で真に。 」
「 『 お前に願う幸せならもう、ここには生まれない。 』? 」
「 そんなこと、知っていたんですけど、嗚呼 」
「 止まれやしませんよ 」
( 簡単にいかれてった、俺達、大丈夫じゃない )
( すでにお前に幸せはないこと、知っていたよ。 )
( 無辜の怪物はお前だった。 )