後編となるエンマノート2で大王はヨップル社の技術でエンマ一族に伝わるエンマブレードを解放し、ノートの中に入ろうとしますが、そこで剣に眠っていた先代エンマ大王が試練をくだします。
先代を下しノートの世界に入る大王。古参プレイヤーならどこかで見たことのある回廊を抜けた先にいたのは
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エンマとマオくん…大王の血を継ぐ二人が初めて邂逅した時です。
彼はマオくんに「大王になりたかったか?」と問いますが、人間と妖怪の未来を願うマオくんはそれを拒否しました。
そしてエンマは回廊の奥に隠されていたノートをブレードで切り裂き、消された妖怪たちとその記憶は元どおりになりました。