https://i.imgur.com/AWVi4fh.png
夜行たちは元々先代に使える妖怪たちだったが、先代の死後「自分たちが妖魔界を支える」と言って勝手に妖怪たちを裁き始めた。始めは罪を犯した妖怪ばかりだったが、いつしか夜行たちにとって邪魔な存在も消されていった。
「しかし奴も由緒正しき鬼の一族。守るべきものは他にあったはずなのに。夜行がムゲン地獄に送られた今、残された者たちは一体何を思っているのだろうか」
先代様は妖怪の未来よりまず自分の身の回りのことを案じるべきだった。あなたが将来を託した部下の内4名も孫に反逆してるんですが!?
そうなってくると夜行たちも劇場版ぬらりと同じと言えなくもないですね。ぬらりはエンマの説得と半ば未遂に終わったから良かったですが、彼も少し遅ければ夜行のようになっていたのでしょうか。
何より写真の一言は現実の世界にも通用する言葉だと思います。
ところで気になるのは最後の一言。ちょうどシャドウサイドの敵がその鬼族なんですが…