ハッセン・クロイツ
「ハッセン・クロイツ」 その昔、世界を絶望と呪いに溢れさせたと言われる邪教の神父。 聖職者の両親の元に生まれ、父の後を継いで自らも神父となったが、彼は生まれながらにして聖職者であるには正反対の歪んだ価値観と思考、そして膨大な呪力を持っていた。幼い頃から賢く、そのことを隠して生きてきたが、陰で人を呪い殺したりしていた。ある時、彼は自らを教祖とした邪神教を設立する。そのとき名を改め「ハッセン・クロイツ」と名乗るようになる。