>>300
森奥に暮らす緑髪の女性。
寡黙。顔を隠すかのようなフードを被っている。
様々な物の声を聞き、姿を見る能力を持つ。
その対象は死霊に妖精、生きた動物と様々。必要であればその魂を身に宿すことも可能。
彼らと人間が意思を交わす橋渡しのような役目を負っている。
幼少期のトラウマから、肌を覆い目を伏せて過ごすことが癖になってしまっている。
唯一昔からの幼馴染みの側がホッと安心できるのだが、街に降りてはトラブルを持ち帰るのも彼なので、微妙な気持ちを抱いている