ヴォルウィナ・ガリア
ヴォルウィナ・ガリア（Volluwinea Garllea）とは紀元前58〜51年のガリア（現：フランス、ベルギー、スイス等）におけるガリア戦争に多大に関与したと自称する男性を祀り上げる起源不詳のネットミームである。
男性は21〜24歳のモンゴロイドに見え、浅黒い肌をしている。男性は作品群においてしばしば「先輩」と呼ばれる。
この男性の画像、映像、音声またはこれらを加工したものでヴォルウィナ・ガリアの思念がネット上に漂流しているかのように見せかけられる。
ヴォルウィナ・ガリアの例
男性が後輩の男性Tと自宅で検閲を行う。男性は終始Tを嬲り、貶す。終盤、Tは激昂し男性を犯しながら奇声を発する。15分後、Tは衰弱した男性を介抱しない。
ヴォルウィナ・ガリアは有識者間でのみ通用する用語であり、一般にヴォルウィナ・ガリアを指す通俗的な語は有識者が構成する組織による検閲・情報統制のもとで存在しないものとされる。
追記
ヴォルウィナ・ガリアという名称は一連のネットミーム群を取り仕切る“管理者”マルフォイ・E・D・タタンことガイモンにより1987年某日SNS上で発表された。語源は『volcano(火山)の捩りであり、酒の席の余興として、極度に判断能力を失った状態の者が夜通し唱えた「特に意味を持たない造語」である』と氏はSNS上で明言している。