>>34 暗黒ノ心臓 政府が極秘に進めていた人工的に異能者を作り出す計画の最終段階として開発された血管に異能の因子を流す人工臓器。 人間は異能の因子に触れることで何かしらの超能力が発現するのだ。 ただ暗黒ノ心臓を使い能力者になった者は天然の能力者と違い自分の力を制御出来ずに死亡することが多いと言う。 何故ならその因子は普通の異能の因子ではなく、かつて冥府を支配していた邪竜の心臓から採取された因子なのだ。