いいのかね? 私の意思さえあれば、君のお気に入りの刃を、今ここで喰らい尽くすこともできるのだが。 (虚無王が力の限りを尽くして防御する剣先が大剣によって振動する。 そして虚無王へと覆い被さるように大剣へ重心を傾ける)
ふっ… ガリッ…蛇腹化…蛇刄!!!!!!!!!!!!! (己の血で強化した刄が三又になり、晩餐の大剣を弾き飛ばす。今のアルムマヘルこそが、真の姿だった。)