>>322 如何すれば良い…乃公は…乃公…は… (紳士帽を顔に深く被り、涙を悟られ無い様にする)
…っ… (どうすればいいか…考えた。わからなかった。けれど…) アビスはその道を選んだんだよ… アビス、自身が。 なら、待ってれば良い。それが、何年後になるかはわかんないけど。 笑顔で、おかえりって言える世界で。 一緒に、待とうよ! (そう言い終えると、タルタロスを抱きしめた。一人じゃない、私がいるよ…そう言う様に。そう、思ってもらえる様に…)