>>804 「やめてくれ、縁起でもないことを」 そう言い、笑う。
「 私は祖母さえいれば他はいらないからね。暴走も世界の滅亡も楽しく見届けるタイプだ 」 髪飾りに着く仮面で口元を隠しながら未だ天魔の羽で中を舞いつつ 楽しそうとは言い難い笑みを浮かべ