バタフライ効果の変化と歴史上における体系的な繋がりの要素は変化の一点のみで、ニュアンスとはちょっとの違いのこと、バタフライ効果における変化と、体系的な繋がりにおける変化には要素として共通した観念があるのかどうか、それと、その要素はこれらの二つのものを重なるぐらい微量なのかどうか。
じゃあ変化の有無については御理解頂けたか。僅かな差と見るか否かは人によるだろうし突っ込まないでおく。因みに気象用語としてのバタフライ効果は別として力学としての場合は変化する対象は事実上予測不可能。体系的な繋がりっていうのは統一された・組織だった・整った繋がりということであり整った繋がりの中で起こる変化は何が変わったかは観測できるんじゃないか?