暗闇の外、ベールに包まれたような命の灯火が私たちを見つめている。 その世界を女王は番人の如く見守る。 魔王は女王の存在を認識しないまま、森の天上……城を構え、 隔離された世界に身を寄せる。 (森の破壊行為は本末転倒になりかねないのでお止めください。) (夜に眠るための素敵なポエム、短編小説やストーリーをどうぞ)