>>676 彼女は期待などしなかった。 「……言っておくけど、あなたがどうのこうのできるような存在じゃないのよ」 >>675 「……封印されていた私を助けたのはマリアなんだ。それから、彼女は私の身の回りの世話、話し相手、なんにでもなってくれたんだ…… それを気に入らなかった神が、私に更なる呪いをかけた……」