私の考えている世界観です
地球
人類が機関によって閉じ込められ、操られている夢も希望もない幻想世界
その中の国家日本の地には人類が本来暮らす剣と魔法の世界ミドガルズからの文化が唯一残る場所が人知れず存在している。
ミドガルズ
誰もが幼い頃憧れた、不思議な力が存在し、人以外の種族が人と仲良く暮らし、モンスターの驚異こそあるもののモンスターから人々を守ろうとしてくれる冒険者や騎士、勇者や狩人たちが助けてくれる剣と魔法によって司られるRPGの世界
誰もがファンタジーだと笑うような場所は本当にあった。
それこそが、ミドガルズ……人類が本来暮らす世界である
世界樹ミドガルズによって支えられている。
機関
世界を裏から支配している悪の組織
ヤマト帝国の残党たちである。
ヤマト帝国
かつて自国民や彼らに奉仕する種族(リザードマン、オークなど)以外の人々や異能力者を迫害し、自国に歯向かった者たちの命を奪った魔科学文明の軍事大国。 人類でありながらも、迫害されてきた他種族の人々を守り戦った、英雄の活躍によって暴君であった皇帝の一族は滅び、世界に希望が復活した……
と彼らに英雄が勝利した後の一般人たちには思われていた。だが、彼らヤマト帝国の残党は人知れず暗躍していた
そして、この世の影に紛れ、自分たちに敵対した英雄や英雄を支持した人たちの子孫を地球に閉じ込めたのだ。
世界観把握しました、ところで物語の結末は決まっていますか?