はい、つーかまーえた❤ 逃げちゃだめですよぉ...? お兄さんっ! (逃げ遅れた男のもとへ、軽い身のこなしで先回りし、不敵に笑う。非力そうな少女の見た目にはあわないほど大きなタチバサミが、ゆっくりと天に向く。一瞬の躊躇も見せないほど速く、男の断末魔と共に血飛沫が咲いた。)