!!!!おひさしぶりですっ!女王さまっ! (見えない体を解除して、女王さまに抱きついた)
女王はその幼女の嬉しそうな様子を受け止めた。 「ふふ……私はね、この泉が好きなの。唯一空へと直接繋がっている気がするから……」 月の光が輝く水面を指し、女王は言う。