(刺さった槍を引き抜こうと、腕を肩甲骨あたりへと伸ばそうとするが、心部の痛みが激しく動かさせなかった。意識がもうろう化して、目の艶が消失する。)
.....ふんっ! (マモンの傍らへ歩み寄り、突然爪をマモンの心臓部にぶっさす)