現世の者達は...神の寵愛を平等に受けるべきなんだ...。
神は、人間が勝手に神格化しただけの不確かな存在じゃ。 人類には、不平等な現実のみが平等に与えられる。どれだけ願っても泣いても祈っても、なにもしてくれないのじゃ。