>>634 明らかに距離を置くニャルに僅かに苦笑いを浮かべる。 「心配しなくても、今の僕は本気で女の子を誘おうとはしないよ。 僕の世界線でね、素敵な彼女ができたんだ……ストーカーに悩まされていたらしいんだけど、僕が力になれたらな……なんて考えていたら本当に僕を頼ってくれるようになってね」