あら、結局は自分の底意地の悪さを誤魔化しているだけじゃないですかぁ。何を自惚れた事を。
(弄ぶ様にケラケラと笑いながら)
この世には闇が効く魔王も居るので試しただけなのですが。貴女学習能力どころか知識が欠如してるんじゃありませぇん?まぁ、脳の容量足りないんですから仕方ありませんね。
(嘲笑いを更に一笑すると、闇が効かぬなら此れかと光魔法を詠唱して)
上級【 glory・nemesisu 】
(目映い光が空から舞い降りて、彼奴を浄化せんと襲い掛かる)
いや、全然?忘れてるって解釈する辺り、相手の実力を把握する事も出来ない無能とは判りましたが。
(瞬時に気配を察知するとモブ4を重力操作で固定して動けない様にしようとする)
種族に関わらず、記憶をセーブしておく容量は150年程しかないと言われておる。
妾はそれを遥かに越えた年月生きておるでな...
(相も変わらず感情を込めないまま吐き出すと、射し込む光に目を細め)
負け惜しみは見苦しいぞ、幼い子供の「○○だから〜しただけですぅ〜www」に似た響きを感じる。
ああすまんな、貴様が何も理解する気がないのはよく分かった。
噛み砕いて言わせて頂こう、【把握するほどの価値もない】と言っておるのじゃぞ?認識することも出来んな。んなこおで実力、なんて嗤わせてくれるわ。
(動けなくなったモブ4を召集で初期位置に戻し、能力を使用)