>>172 (泣きそうな雰囲気になりながら) 「……そっか。うん。機関の幹部でもいい人はいるんだよね。……当たり前か、女の子だもん。人間だもん。……じゃあ、いくよ。スペル『リバーススポット』」 (スナイパーの傷がみるみる治っていき、呼吸が安定していく。)
「精霊さんたちが……機関の構成員なのに優しい心を持った人たちが……残酷な運命に翻弄されながらこの醜い世界で生きている……だから私は戦うんだ 彼らに自由を与えるために 私自身の自由を手にするために」