「短い間だったけど……Thanksだったね……エリーゼ、スナイパー」
影は一人エリーゼたちをおいて出ていこうとする
「かっ影ちゃんさん!!!。あなたは……とってもかわいいじゃないですか!。声も黒い髪の毛の色もみんな可愛くて……そして私のこと、大事に思ってくださいます。今だって私のために旅立とうとしてくださいました……あなたが素敵なお方でなければそれはできません。だから、あなたの優しさに甘えてもいいですか?」
影「構わないよ。なんだい?」
エリーゼ「私のわがままを聞いてください。あなたと一緒にいたいっていう我儘です……」