「……さっき会ったあの女の子が?」 (首を傾げ、影の能力は何か考える)
「大悪魔ネサレスト・パエスト……あなたも……伯爵も……機関の支配者も……私が冥府(はです)に送ってあげるよ……」
「げっ……来て早々に来ないでよね…やっと二人っきりになれたと言うのに…」 (拗ねた顔をし、召喚魔法でクルーを召喚する)
「ええ。そのとおり。影と名乗るあのお嬢さんは勇者の方々を葬り、私に最も美しい惨劇の戦いを魅せ、ネサレスト様を護衛する……究極の戦闘マシーンです……。」