「 .......“作ってる顔”なんてそりゃあ皆さん好きになります...でも本当の顔なんてグロテスクで気持ち悪くてゲロ以下のタンカスです...... 」
( 両手を掴まれながら話を続ける ....ナイフはポトリと落とせば再び仮面の形に戻る ....元々カオスな店内が更にカオスになった原因全て自分にあるし と付け足したり ....暗さが半端ない )
「 .......ホラァ、私のせいで...私のせいで... 」
「顔も好きじゃがお主という『生命』の美も美しいであろうと言うておるのじゃ、ほれ、戻らぬか」
(そう言って小瓶の蓋を開け、その小瓶の口を彼女の頭上で下に向ける)