「 おぉっと暴食反対 」
( さっと横に避けて机に向かう )
「 叢雲さん あの家も中々に寝心地が良いよ…
少なくとも魘されることもなく眠ることが出来た 」
叢雲「ふぅん…、それはまぁよかった、おれは別になんでもいいけどな」
(本人の家はあんな豪邸ではない、本人の望みで限りなくものが少ないシンプルな構造になった場所だ)
叢雲「っはー、……俺も寝ようかな…なんか今日かたおも…」
(そういう彼の肩には『それ』が腕を絡めている、人数が増え、彼に近づく者も増えることに、思うところがあるらしい
それでも、笑みは絶やしていないが)