>>712 「彼がいじめたくなる性格をしているのが悪いわ、アタシだって誰彼なしにいじめる事を考えてる訳じゃないのよ」 (にこやかな表情のまま叢雲に対し反論するように言い) 「あら、もうこんな時間? 悪いけどアタシ行くところがあるの、それじゃあ皆さんご機嫌よう」 (ふと視界に腕時計が入る、時刻を見れば慌てたように会話を中断し、ドアへと歩を進め)