( おじさん……、おじさん、それは辛い、 )
(一番好きだった時間が、完全に無関心なものになっちゃったんだよね、趣味は元々なかったけど、雪さんに連れられて買い物とかで休日は楽しんでたし たしかに、叢雲さんを言葉で表すなら『虚無』かもしれない)