『…あァもうめんどくさい』
『ディオス・デ・ラ・ムエルテ』
(眉間に皺を寄せて鎌を取りだし切りかかる)
おい、待っ
( 視界にカマが入ったと思えば、
気づいた時には、何もかもが手遅れだった。
体が上半身と下半身二つに )
ぎゃあぁあぁあぁあぁあぁ!!
ふざけんじゃねえぇぇ!
(同時に、勇者の腰からはビリビリ音が鳴った。
少なからず連動しているのだ。
勇者のズボンはストンっと落ちた)
ぎゃははははは!!ざまぁぁ