>>2 ビー玉ほどのサイズの花火玉を生成し打ち上げる能力。 花火玉はどんな花火を打ち上げたいかというイメージを元に生成され、打ち上がる花火はそのイメージ通りになる。 この能力は色、形、大きさの指定だけではなく消えずにその場に留まり続ける花火のような現実には有り得ない花火も打ち上げることが可能。 なお打ち上げには特別な道具などは必要とせず、ただ花火玉を投げるだけでよい。 但し、能力の代償として一発打ち上げる毎に“あの夏の夜に花火を見た記憶”が失われてゆく。