[ テスト ]
「杼貝エタです…テストらしいです…苦手なことは喋る事なのでもう黙ります…」
名 : 杼貝 エタ (ひがい えた)
性 : ♀
年 : 17〜20
職 : 仕立て屋「杼貝クローゼット」の店員。仕事内容は、服の修理、洗濯からクリーニングまで。破けたスーツなんかも扱える。
姿 : ラフなポニーテール、色は黒。うしろの結びは片手でわし掴まれるのに特化しているらしい。黙っていれば凛とした顔立ちなのに、いつも自信なさげな困り顔で台無し。
店のエプロンを身につけて、せっせと働いている様子が日々の姿。
唯一のオシャレはチョーカー。
特徴 : 内気で、常に何かに怯えるように小さな声で話す、草食動物な印象。
流行に疎く、同年代の若者と話すより、近所のお婆ちゃん達と共同草むしりを選ぶような子で懸命に働いて生きている青波市民の1人。
異能 : [ エ タ ノ ス ト レ ス ]
ストレスで謎の波を発生させてしまう力。その波は物体という物体を巻き込んで限りなく周囲へ伝わっていく特徴を持つ。
そのため波がおさまる頃には、辺りはガチャガチャ大惨事に。
この事を、エタは自分のせいだと切実に感じているが、取扱いは全くできないしわからないので、どうすることもできず、今のところビクビク怯えるしかない。
エタの備考1 :
・これでも3人の弟を面倒みている。
・家事力は高い一方、IQ低い。
・杼貝家は政府と取引し、青波市での最低限度の暮らしを得たことで、貧困から脱せた。と思いきや、3日で借金家族へ。
・杼貝家の守るべき家訓は
『人への親切が運気を上げる』
『運は最後に取っておけ』
『考えるな、働け』
『お父さんに逆らってはいけない』