「そうか、それならおれはもっときたないな」 っていって霜星とまるわ、 「お前は綺麗だよ、俺なぞよりも、幾倍も」 って笑うんだ…くわしくは君のための霜星の話参照 俺の髪の色は、あの日の血の色だ
(「そんなことない…そんなことないもん…そうせいは、きたなくない、らんのほうが、いっぱいのいろでくじゃくじゃで……取られたくなくて側にいてほしくて汚くなってく」っていってほしい。きみのためは辛すぎる。老夫妻……)