(「……あ、うん、てっきり母さんより強い人選べっていうのかとおもった」 っていいながら圧にめっちゃこくこく頷く。でもこの人運なさそうだから彩さんに惚れない人見つけるの無理そう)
「強さなんてどうでもいいのよ、そもそも私同格か以上なんて絞ったら正直ウルツさんくらいしか思いつかないし、それよりもお願いねっ?ほんとにいやよわたし、あなたの旦那様が私にすり寄ってくるの見るのなんて」 って肩掴んでめっちゃ言う、おば様が魔性の女なのが悪いよ…