少しだけ能力の改変を…(>>3さんの意見を取り入れさせてもらったものは返信が来しだい載せていきたいと思っております!)
名前:ミーデン[ギリシャ語で『零』を意味する]
性別:男
年齢:22
身長:194cm
体重:91kg
外見に見られる特徴:
・全身くまなく鍛え上げられている。
・常に無表情
・つり目気味で目の色は青色。目の色は生まれつき。
・くすんだ茶色の作業着を常着としている。
性格:
・〔心を開く前〕基本的に冷淡で、冷酷な言動も見られる。
〔心を開いた後〕冷淡さは多少残るが言動に冷酷さは見られなくなる。その相手のことを信頼した証拠として心配、気遣い、などの言動が見られる。
・動物には無条件に優しく、愛情をたっぷりと注ぐ。
口癖:
「お前に興味はない」
「邪魔だ、失せろ」
「勝手にしろ」
能力:
【ヴロンディ・ピストリ】
念じることで手元へ網目状に雷撃が飛び出す拳銃を出現させることができる。網目状に飛び出すことで敵を一網打尽にできる。だが、殺傷能力はなく最大でも10分程度の気絶しかさせることができない。そのため強敵や単独の敵には使えないが弱い敵が複数いる場合には効果的。1度撃つと次に撃てるようになるまで5秒かかるため連発はできない。
【ディリティリオ・スタラクティティス】
念じることで掌からとても硬い氷柱を出すことができる。その氷柱の尖端にはアコニチンという毒が塗布されており、刺さった相手の細胞活動を停止させ麻痺させるという作用を持っている。また、氷柱に塗布されている毒が自身に触れることはない。強く念じれば念じるほど塗布される毒の量も多くなり毒の強さも強くなる。出せる氷柱の数は定まっていないが短時間に出しすぎると毒の強さや量がコントロールできなくなる。
【ホプリゾーン】
与えられたダメージの分だけ自身の能力を強化させることのできる能力。
自分の意思で強化できるタイミングをコントロールすることが出来るわけではない。そのため大きなダメージを受けたからといって必ずしも能力が飛躍的に強化されるわけではない。
備考:
・過去に両親をなにものかに虐殺されており、そいつらへの復讐のため体を鍛えた。
・ミーデンを引き取って世話をしてくれたのは祖父母だったのだが祖父母はミーデンを邪魔者扱いし、暴言などを浴びせていた。そのことからミーデンは人間不信気味に。
・ミーデンの性格は両親虐殺のショック、祖父母への憎しみ、愛情不足により形成されたと考えられる。
・ミーデンは15歳の時に突然能力が目覚めた。
・ミーデンの能力である【ディリティリオ・スタラクティティス】の氷柱の尖端に塗布されているアコニチンはトリカブトが持っている毒でトリカブトの花言葉は「人を嫌う」「復讐」。
あくまで私個人の感想なんですけど、ちょっと能力がごちゃごちゃしてるように感じました、能力を1つに絞って詳細に作り込んでみても良いかも知れません。
あとは復讐者設定のキャラなのであれば、復讐をもう少し強調した方が良いと思います。