兄者〜……兄者……クソデカ感情だ、よい
喋りたいから設定に書いてることそのまま書くんだけど、この弟が庇った事件、源ノと武者小路だけじゃなくほかの妖祓いも合同で戦っても歯が立たなかった大妖怪にやられたんだ、兄者ですらボロボロで、ほかのみんなも満身創痍のなか、攻撃に気づけなかった兄者に真っ先に気づいて反射的に弟くんが庇ったの
「やまと」
その弟が致命傷をおった瞬間を見て、倒れる弟を見て、血を流す弟を見て、兄者は
「─ぜんぶ、こわさないと」
ってなって、そのあと色んな妖祓いの家が束になっても叶わなかった大妖怪を兄者が1人で葬っちゃったのだ、この時の兄者は普段のレベルとはやべぇぐらいちがってて、流石の安倍晴明さんでも引くレベルの覚醒鬼神モード