1光年だと光の速度で1分、木星に光が届く時間は40分しかかからない距離である
近い様で遠いんだな〜って………
目をつむって考えてみて下さい、貴方の精神は今地球を飛び出し………どんどん地球が小さくなっていきます、そして太陽系………太陽が最早点の光になってしまう時、辺りには違う惑星系があるのか……将又暗黒の世界が広がっているのか………こう考えていると地球が私達を守ってくれている殻の様にも感じてしまって地球が恋しくなります、それと一緒に恐怖も………だがしかしこの恐怖感が良いんですよね………(?)ロマンですね。
他の生命体に人類の存在を知ってもらう為に発している電波、ご存知ですよね?人類が電波で通信するようになってから約100年が経ちます。ということは、その電波は地球を中心に直径200光年の範囲まで広がっています。(これでも光の速度で3時間20分しかかからない距離)しかし、銀河系の範囲は8〜10万光年と言われています。人間の電波の届く範囲が広がっていたとしても、銀河系の何処かに生命がいたとしても、人間の存在を知ってもらうには何れだけ時間がかかるんでしょうね……これを知った時は謎の涙が出てきました、感動だったのか……将又悲しみだったのか………100年でやっと200光年なんですよ……?宇宙が何れだけ果てしないかを考えてさせられますよ。あと1000年くらいしてもやっと2000光年です………もしかしたらその頃には人類が滅んでいるか、新たな技術を産み出しているのでしょうか?そもそも向こうが電波を受信出来るくらいの技術能力を持っているとも限りませんし、まだ地球でいうと魚が生まれたばかりかもしれません………もしかしたら人類のような生命が珍しいのかも……知れませんね。ロマンです………
やべ、語りすぎた(;^_^A
1光年は光の速度で1年ですよ。