2040年代のアニメキャラクター
雪りんご(適当に名乗ってる偽名。りんご自体は嫌い)
種族:ヤミに生きる魔物(妖怪?おばけ?悪霊?)
この世の物理法則からは外れた存在
職業:暗黒の王国幹部、暗殺者[黒異能術使い]
勢力:闇の女王
異能:周囲の大気ごと敵を凍え死にさせる
容姿:くりくりの瞳。水のように鮮やかな蒼色の髪(古の魔道書より) 服は純白。
詳細
前世は人間。紀元前に古の英雄の転生体として産まれる。
色が白くて可愛らしく優しい子で、出会う人全てに「可愛い」と言われたりお菓子・ぬいぐるみ・おもちゃを貰ったりしていた。しかし2歳頃自分より幼い赤子が愛されている事象を憎み叩いてしまったあの日から、世界を救うことも夢も叶えられないまま魔物になる(数百もの蝙蝠の魔獣と数千もの無双の冥獣を束ねていた。)
本人曰く「小さなガキが生まれ周囲の大人共の関心を奪われて以降zあの大人共もガキもすべて痛めつけて二度と雪りんごに逆らえないように……雪りんご以外を可愛いと思わないように……雪りんご以外を褒めたりしないように自我を奪ってやる力が欲しかった。それで魔物になった」
人間だった頃の感情は未だに捨てられず魔物になってしまった自分の罪深さを呪いながら、王子様に人間に戻してもらう妄想を何回もしたらしい(逆恨みで妖怪になった自覚は有り)
今は「世界を憎む邪悪なる魔物」「京都の闇を支配する大妖怪」として現世に蘇っており、京都によく現れている。己を愛し受け入れようともしない世界、そんな世界を謳歌する者たちを破滅に導くために行動し、生前の彼女より目立っていたり人気のある人間の前に姿を表して、相手を恐怖で震え上がらせてから首を切断または目玉を抉ったりしている。
また人間の「長子より下の子を可愛がり目に掛けることはしょうがない」と言う価値観を壊すことも目的として行動(襲う、拷問、呪う、ころす、奴隷にする等)している。
自分を祓ってくれるエクソシストを求めており、真に理解し受け入れようとするエクソシストが現れない限り人間をころし、可愛らしい少年は捕らえて魔族の執事にさせ酷い仕打ちを受けさせる。
人間でいうと女子高生ほどで、本人曰くぶりっ子でかわいい系キャラ。人間をみんな癒やし尽くすつもりらしい。
主食は血液(特にエビマヨおにぎり味とタルタルソース味と生クリーム味の血が好物)で血液以外の物を食べると死んでしまう。餃子味の血は大嫌い。
人懐っこい生き物を使い魔とし、それ以外は氷漬けにする。
勉強をしないと人間に戻れない=人間に戻りたい?
魔界=様々な王国が存在し種族も様々。女尊男卑がデフォルト。
魔界の住人達=人間と交流したいと考えており、もし見掛けたら声をかけて欲しいらしい。「喜んであなたの友達になるから」とのこと。
魔物=光や太陽が苦手。大蒜、清水、光で雪りんごは消えてしまう。
暗黒の王国=女王制で闇の女王がおさめている王国。雪りんごが所属する勢力で現世の京都から場所的に近い。
男=魔界での男の認識は「青白い肌、青黒い髪、整っていながらも冷たい容姿をした日本を暴力と恐怖によって支配した悪い魔物」表向きには伝説にしか出てこない架空の存在とされている為、魔族は男を目にすると拒絶反応を起こし恐怖におののく。また、魔術学的に存在が証明されていない。伝説に名を残すほどの強力な男子を「神話級男子」と呼ぶ。
女貴族が愛でるための道具として捕らえることがある。
(魔術学的に存在が証明されていないとも…)
天界戦争=25年前に起こった戦争。この戦いに雪りんごは参加しており傷を負っている。
中国妖怪=邪悪
現世=光に満ちている
現世の人間達=下劣な光の一族。概念的には美しい存在。生きているだけで罪深い存在。