友人とキャンプに行ったんだ
遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が
下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ
スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!
幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた
悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた
俺「死ぬかと思った」
友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」
中学2年の夏、学校の行事で、山に1泊2日のキャンプに行くことになった。
夜はバーベキューの後、キャンプファイヤーをしながら歌を歌うことになっていた。
食事が終わった生徒から焚き木の周りに集まってきて、全員いると確認がとれたみたいだ。
でも火をつける寸前、歌詞が書いてある旅のしおりをテントに忘れたことに気づいて、取りに戻った。
テントは少し離れた小高い丘にあって、そこからさっきいた場所が見下ろせる。
見ると、既にキャンプファイヤーは始まっていた。かなり盛り上がってるみたいだ。
ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ。早くみんなのところに行こう。
少女のところにお星さまが降り立ちました。
「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」
お星さまはいいました。
少女は泣いていました。
「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」
次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、
いつものようにおかあさんとおとうさんとおにいちゃんがいました。
少女は後悔しました。
その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。
「気に入ってもらえたかな」
少女はいいました。
「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」
お星さまはいいました。
「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」
少女は泣きました。
踏み板が外れたはずなのに、ロープを直せと?
キャンプファイヤーはドーナツ状では無いはずだから、生徒たちが燃えている?
実は今いる家族は本当の家族ではない?