俺はある上り坂で止まっていた そこは有名な怪奇現状が起こる上り坂だった だいたい100メートルくらいあるんだけど… 歩いてる最中に誰かに肩を叩かれたり、話しかけられたり… 振り返っても誰もいないらしい 俺は悩んでいたが覚悟を決めてのぼることに決めた 50メートルぐらいに差し掛かった時… ポンポンっと肩を叩かれた 素早く振り向くが誰もいない… 振り向かなきゃよかったと後悔した
上り坂で止まっている=もう上りはじめてはいた?