これは、怖い、ではなくて、
恋愛 七不思議です。
これは、ある学校での、里子(仮)の物語。
この学校には、七不思議がある。
里子の学校には、[開かずの間]が
ありました。
周りの友達は、花子さんならぬ花男だの。なんだの。
ですが、里子は、全く興味がありませんでした。
そんな里子がいつもの友達と、帰ろうと
していたとき。
ふと、靴箱の中を見ると、真っ赤に
染まった手紙が入っていました。
『放課後、開かずの間へ。』
里子「なにこれ…?」
友達「里子〜?どうした?」
里子「先に帰ってて?」
友達「あ、うん。バイバ〜イ」
里子「バイバイ!」
〜〜〜続く〜〜〜