うむ、やはり「呪い」は感情的理論も関係してるんだろうな…
例えば呪う側の人間が神社の木に呪われる側の写真を付けた藁人形を打ち付け、「お前を呪ってやった」と告げる。
こうなれば呪われる側は最初「馬鹿馬鹿しいw」とか思うんだろうが時期に不安感が頭をよぎる。
この異常な行動に対し、不安にならない者はいないだろう?
つまりは精神的に追い詰める、ということ。
人間は精神的に追い詰められると精神不安定状態に陥り鬱意識も強くなり、故に自殺願望すら持つ。
飽くまでそれはよっぽどのケースだが。
とは言えどこの個人的感情論が正しいのなら
「呪いは実在するが、霊的なものではない」という結論になる。