誕生日に、ホームパーティを開いた。
その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、
変なものが映った。
背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、
こちらを睨みつけてる。
「これやばくないか?」と思い、
霊能力者に写真を鑑定してもらった。
「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」
それを聞いた僕らは安心した。
え…これはもうそのまんま、写ったのは生きた人間だった、てことなのでは…?
霊じゃないからまだいる
>>118
姉は霊ではなく、本当にいた。
しかし両親は家庭を養うため、姉を
殺した。だから次殺されるのは、
語 り 手