俺は中国のとあるところに住んでいる。生まれも育ちも中国。
俺の住んでいる町は大きな工業地帯で化学工場や製鉄工場が主。
ただ、俺の職場は特殊で色々な個性を持った奴らがいる。
空気が汚くて困ったもんだ。
ま、仲良くやっているけどね。
仕事はキツイけどね。金のためならしょうがない。
今日も1日の仕事が終わった。
酒飲んで木の字になって寝ころんだ。
俺「よーし、明日も頑張るか。」
『酒飲んで木の字になって寝ころんだ。』
→普通は体を大きく広げて寝ころんだら大の字になるはず。
木の字と言うことは語り手の脚は3本あるということ。