僕が保育園の頃おばぁちゃんの家にお母さん、姉、僕で行ったんです。
おばぁちゃんの家は坂の上にある古い家です。
坂登りながらお母さんと話してて姉がおばぁちゃんの家に向かって走って行くから僕は負けず嫌いなので走って姉を追いかけてました。
(まぁ姉には負けましたけど…w)
おばぁちゃんの家は坂の方に向かってチラッと小窓があるんです。
僕は走ってる最中さりげなく小窓の方を見たんです。そしたら白い着物を着て三角の白いやつ?(亡くなった人がつけるやつ)をしてて黒髪で髪の長さは腰ぐらい色は青白くて綺麗な人がサーッて軽く通り過ぎて行って、僕は一瞬え…?って思ってダッシュでおばぁちゃんの家に走って行ってその小窓を見ても誰もいないし
その小窓のそばには従姉妹の赤ちゃんが寝てて
僕は「あれ?いないなんで?」って感じで不思議な感じでした。おばぁちゃんに聞いても「そんな人居ないよ。白い服来たの家に居ないでしょ?」って言われてなんだ、見間違いなのかなと思ったんですけど…。
でも今になって思うとあれはハッキリ見た。見間違いじゃないって思うんです。
おばぁちゃんが5年前に他界して葬式の時白い着物にあの三角頭巾?を付けててあっやっぱり
あれ幽霊だったのかな?って思っちゃいます
説明力ないんで意味くじ分からないとこもあったと思いますけど見てくれた方ありがとうございました。