いつしかパート2に…おめでとうございます!1で、少しだけいました!
自作を書かせていただきます!(たった今、思いついたものだから、おかしかったらごめんなさい)
注意:長い、余分な文が多い
俺は昔から、人を信じやすい子供だった。まぁ、簡単に言えば、[素直な子]だった。
「良い子だね」と言われれば、自分を良い子だと思う…そんな感じだ。
ある日何となく、公園付近を時間の持て余しも空しく散歩をしていた。ちょうど良い木陰を見つけて
そこに座ろうとした時、声をかけられた。声をかけてきたのは、一人の男性。
男性「モデルになってくれませんか?」
俺「え、モデル?」
俺は一瞬期待したが、男性がスケッチブックと筆入れらしきものを持っているのを見て確信した。
俺「絵のモデルですか、良いですよ」
男性「ありがとうございます。では、その木陰に立ってもらえますか?」
俺は指示された通りに、木陰に立った。ポーズはとらなくて良いそうだ。少し残念な気持ちになる。
男性「絶対に動かないで下さいね」
俺「あ、はい。わかりました」
ちらっと、男性が過去に描いたであろう絵が見えた。俺と同じ状況で描かれたであろう人がたくさんいた。
うわぁ、上手い。完成が楽しみだ。
俺は、絵の完成をじっと木陰で待ち続けた。
全然わかりません……
素直過ぎて、「絶対に動かないでくださいね」で完成しても木の下で立ったまま待ち続けているとかですかね?