(注意)この話は天からの視点で話します。
ある日の、夜中2時、公園のベンチに1人の小学校低学年の少女が座っていた。
少女の特徴は、赤い長靴に白いワンピース。髪型はツインテール
すると、1人の中年ロリコンがその少女に近寄った。
中年ロリコン「おじょうちゃん。子供は夜は家にいなきゃいけないんだよ。
しかも、防犯ブザーを持ってないとは、今の時代常識なんだよ。」
と、中年ロリコンは少女をトイレに連れていき襲いだした。
数分後、
少女「また・・・やっちゃた」
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翌日の朝、通報を受けた警官が公園のトイレで中年男性の遺体を見つけた。
遺体の中年男性の首には太い針で刺された様な跡があり、遺体に血の気がなかった。
しかし警官は遺体を見て妙なことに気づいた。
首にこんなに深く太い針が刺さったのならあたり一面血の海になっているはず。
血痕も一つもない。まるで、血だけが消えたかのように。
少女は吸血鬼。
『太い針で刺された様な跡』
→少女の牙
『首にこんなに深く太い針が刺さったのならあたり一面血の海になっているはず。
血痕も一つもない。まるで、血だけが消えたかのように。』
→少女はかなり血に飢えていた。